High-Resolution Ethernet Recording I/F

VT-EtVNL

希望小売価格¥178,200(税込み)

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VT-EtVNL

最先端のDante Networkでレコードの録音再生、 それを可能にしたVT-EtVNL。未だにクロック同期のできないUSB Audioをお使いですか?プロの製作現場ではUSBは使われていません。レコード派には、全てのフォノ・イコライザーに対応するディジタル・イコライザー。CDのようにファイル分割。 DIY派には、2ウェイチャンネルディバイダー。こだわり派にはスイートスポットでのルームイコライジング。VT-EtVNLと最先端ソフトウェアによる、新世代のPCオーディオの世界。

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VT-EtVNL Specifications
Host I/F 1Gbit  Ethernet(RJ45)
Dante Network (Audio Over IP)
PC Driver ASIO / WDM(Dante Virtual Soundcard)
Analog Output Stereo unbalanced
2.1Vrms F.S
SN:114dB
Distortion:0.002%
Digital Output SPDIF Coaxial
Analog Input Stereo unbalanced
Input Level(LINE,MOBILE,PHONO ,Reshuffling type)
SN:106dB(LINE Input)
Distortion:0.0022%
Power AC 100V 50-60Hz
Dimensions 184(W)x 60(H)x 230(D)mm
Weight 2kg
Bundling Software
(USB Memory)
Virtual Audio Cable
Dante Virtual Soundcard(ASIO/WDM)
MPP.DSP(Audio system signal processing software)
MPP.CUT(File division software)
License ID
Vnet.CHN(Virtual Channel Assign Software)
System requirements More than CPU Core i5、PC of the on board ethernet equipment.
OS:Windows 8、Windows 8.1、Windows10
Recommended switching HUB:YAMAHA SWX-2100 series

 


バンドルソフトウェア

MPP.DSP(Audio system signal processing software)

MPP.DSPはWindows PCをオーディオ信号処理のプロセッサーとして活用するためのソフトウェアーです。

主な特長

  • MPP.DSPはオーディオI/Fに入力された信号に様々な信号処理を行い、その結果をオーディオI/Fに出力する、DSP(Digital Signal Processor)として動作します。規模の大きなシステムでは、入力専用のオーディオI/Fからネットワーク経由で信号を受け取り、処理行って出力専用のオーディオI/Fにネットワーク経由で送るという構成になります。一方、小規模なシステムの場合は、1台のオーディオI/Fから信号を受け取り、処理を行って同じオーディオI/Fに戻すという構成で、従来のUSBオーディオI/Fを使用したシステムと同じ形となります。なお、MPP.DSPの動作サンプリング周波数は、接続するDante Networkのシステムサンプリング周波数となり、44.1KHzから192KHzの間の周波数となります。
  • MPP.DSPにはVirtual Audio Cable (VAC)と呼ぶ、Windowsのカーネルモードで動作するソフトウェアーが付属します。VACはWDM準拠のオーディオドライバーとしてWindows上のアプリケーションから認識されます。Windows上のアプリケーションがこのVACに対してオーディオ信号を出力すると、MPP.DSPは「VAC入力」という入力から信号を受け取り、信号処理を行って出力します。このVACという機能を使うことで、様々なオーディオ再生ソフトやインターネットストリーミング再生ソフトをMPP.DSPのフロントエンドとして利用できます。
  • MPP.DSPの処理機能の中心をなるのが、64Kタップのコンボリューションプロセッサーです。MPP.DSPは、このコンボリューションプロセッサーを、出力用に16個、録音用に2個を装備します。最高動作サンプリング周波数は192KHzです。一般的なハードウェアーベースのオーディオプロセッサーが搭載するコンボリューションプロセッサーは4Kタップ程度で、対応するサンプリング周波数96KHzが一般的です。いかにPCベースのプロセッサーが高性能であるかがわかります。
  • MPP.DSPが提供する主な信号処理機能
    -8ウェイチャンネルディバイダー
    ——--フィルター形式:LPF、HPF、BPF、BEF、THRU、OFF
    ——--遮断特性:120dB/Oct(最大)
    ——--フィルター実装形式:FIR 直線位相フィルター
    ——--その他:ゲイン調整、遅延調整、位相反転
    -スイートスポットでのアコースティックコレクション
    ——--ユーザー定義可能な周波数振幅特性への補正
    ——--最小位相項補正
    -ディジタルフォノイコライザー
    ——--イコライザーカーブ:RIAAを含む38種類
    ——--フィルター実装形式:FIR 直線位相フィルター
  • MPP.DSPが提供するツール
    -スイートスポットでの伝達特性測定
    ——--テスト信号:Logスイープ
    ——--測定周波数範囲:20Hz-20KHz
    ——--結果データ:64Kサンプル・インパルス応答
    ——--表示:周波数振幅特性、周波数位相特性(最小位相推定値、実測定値)
    -録音
    ——--サンプリング周波数:MPP.DSP動作周波数
    ——--語長:24ビット
    ——--出力形式:マイクロソフトWAV形式

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MPP.CUT(File division software)

MPP.CUTはMPP.DSPで録音したWAVファイルを複数の楽曲のファイルに分割するツールです。

主な特長

  • MPP.DSPでアナログレコードなどを録音すると複数の曲が連続して入った大きなファイルが作成されます。また、MPP.DSPは録音と同時に音楽ファイルのエンベロープ情報をファイルとして作成します。MPP.CUTは、このエンベロープファイルを読み込み、画像として表示します。エンベロープファイルと音楽を再生しながら、楽曲の切れ目をみつけることが可能です。
  • エンベロープや音をたよりに楽曲の切れ目をみつける方法は、意外と時間と手間がかかります。MPP.CUTには、3つのパラメータを正しく設定することで、楽曲の切れ目の候補を検出する機能があります。この機能で候補をみつけた後に、音を聴きながら微調整をすることで、短時間で効率よくファイルの分割が可能となります。3つのパラメータとは次の通りです。
    ——--分割したい楽曲数
    ——--分割したい楽曲の中でもっとも短い楽曲の時間長
    ——--無音を決めるスレッショールドレベル
  • MPP.CUTはWindowsの標準オーディオ出力を使って動作します。MPP.DSPのようにS&K AudioのオーディオI/Fを使用する必要はありません。そのため、MPP.DSPで録音中に別のPCを使ってファイルの分割をすることができ、大量のアナログレコードをアーカイブする場合などに効率的です。

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Vnet.CHN(Virtual Channel Assign Software)

Vnet.CHN はネットワーク上のオーディオデバイスのブラウジング及び各チャネルの接続を行うアプリケーションです。
上段はトランスミッター下段はレシーバー、それぞれネットワークに接続されているデバイスのチャネルが表示されます。

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デバイスを選択するとチャネルが右枠に表示されます。
トランスミッターにはチャネル名のみが、レシーバーにはチャネルと接続されているトランスミッターのチャネルが表示されます。
接続を変更したい場合、トランスミッターのチャネルとレシーバーのチャネルを選択し [Connect to]ボタンをクリックすると2ch一緒に変更されます。


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